蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 西浦上小学校 |
実施日 2024年5月26日~2024年7月12日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(机間指導など)
・休み時間における児童とのふれあい(外で遊ぶ、いろいろな話をするなど) |
活動の総括
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1”教師が授業以外の時間にどのような仕事をしているのかを学ぶ”について
学習支援実習は授業中に児童の学習をサポートするのが主だったので、先生方の授業時間以外の様子を観察することはできませんでしたが、どのクラスのどの授業でも、先生方の熱心さが伝わってきました。クラスにはたくさんの児童がいるのにひとり一人を気にかけていて、授業中に同じ人が何回の発表したりすることがないようにしていたり、困っている児童にはすぐに教えたりしていました。たとえクラスの人数が多くても、常に全員の様子を見ておくことが大事だと思いました。
2”教師が児童に対してどのような声掛けをしているのかを学ぶ”について
授業中に「あと何があるかな」というような、児童に発言させる言葉かけが多く使われていました。これによって、児童が主体的に授業に取り組んだり、自分の意見を自分の言葉で言うことに繋がると思いました。教師側が説得するようなものではなく、児童に考えさせるような声掛けをすることが大事だと思いました。
西浦上小学校での実習は、とても充実したものになりました。この経験を、三年生での主免実習や、将来に活かしていきたいと思います。西浦上小学校の先生方や子どもたちには大変お世話になりました。ありがとうございました。
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