蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外実習 |
実施施設・機関等 城山小学校(野外体験) |
実施日 2024年12月2日~2024年12月4日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
| |
1日目
オリエンテーリング
すり身体験
イニシアティブゲーム
2日目
カレー作り
ネイチャーゲーム
星空観察
3日目
竹箸づくり
恐竜博物館 |
活動の総括
| |
1.意図を持った指導をする。
特にカモフラージュゲームで達成できたと感じる。自然の中に人工物を隠し、いくつ隠されているのかを探すゲームであった。これは、単なるゲームではなくて、植物が身を隠すために工夫や人工物を自然に捨てることは環境を汚しているということを理解させる意図があった。ゲームに楽しんでもらうだけでなく、ゲームの意図もきちんと説明することができたように考える。
2.主体性を大切にする。
今回の実習では、お茶づくりと各活動での子どもたちのサポートが主であった。お茶は食事のタイミングで必要に応じて、容器を洗い補充することができた。子どもたちとの関わりでは、サポートを必要としている場面や困っている時だけでなく、それぞれの部屋での生活や点検チェックなどの様々な場面において、子どもたちと積極的にコミュニケーションを図ることができた。
3.同じ実習のメンバーと協力する。
4人のメンバーと活動を共にしたが、積極的にコミュニケーションをとって、うまく連携が取れていたと感じる。夜のミーティングや空き時間には、次すべきことやスケジュールを確認して、お互いに助け合うことができた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|