蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

3Cy2uさんの記録 2024年10月13日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験学習 実施施設・機関等 稲佐小学校(野外体験)
実施日 2024年10月9日~2024年10月11日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
児童の部屋見守り
お茶づくり
班活動の引率
活動の総括
1.教師の役割を知るについて
野外体験実習では、いつもと違う学校の活動を行うため、児童はいつもと違う環境にワクワクしている様子が良く見られた。その中で、先生方が「稲佐小学校の皆さん」と声をかけると大きな声で返事をしていた。先生は児童の安全に目を配りながら、良いところをたくさん褒めたり、写真をたくさん撮ったりしている様子が見られた。部屋の中で危険な行動をとっていたら、「ケガするよ」などダメなことはだめとしっかり伝えていて、メリハリのついた声かけが多くあるように感じた。火を使って料理をするときや、班ごとに分かれて活動するときには、注意事項をきちんと述べ、児童が繰り返すことで定着するような働きかけを行っていた。

2.児童の取り組みについて知るについて
児童はこの3日間をとおして、協力して様々なことに挑戦するという事を学ぶことができたのではないかと考える。班活動の中では、互いに意見を出し合いながら、協力している姿が良く見られた。特に協力して、楽しむ姿が見られたのが、「スコアオリエンテーリング」だ。もちろんうまくいかずに意見のぶつかりあいもあったけれど、高得点をとるために、全力で向き合っている姿が見られた。また、部屋見守りや活動の引率の中で、普段見ているテレビや最近はまっていることについてもたくさん聞くことができた。

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