蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

wfs36さんの記録 2024年11月2日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 高城台小学校野外体験実習 実施施設・機関等 高城台小学校(野外体験)
実施日 2024年10月21日~2024年10月23日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:34時間

活動内容の概要
生徒の生活時間の管理,生活補助
安全管理
特別な支援が必要な生徒の補助
小学校教諭のサポート
交流会におけるレクリエーションの企画,実施  
活動の総括
今回の実習の目的は教師としての視点で生徒と接することである。安全面や時間管理など普段の学校生活ではない場所での実習ということもあり,生徒がやや興奮気味である中でどのように教育者として携わるかが重要であると考えた。生徒と距離を縮めようとするとどうしても年の少し離れた友達のように生徒が感じフランクな接し方となってしまう場面が多かった。このような関係になると生徒が悪事を働いた場合叱っても反省するよりも注意されたくらいの実感しか沸かず,教育とは言えない状態になるので,教師として必要な時には厳しくすることも必要と感じた。また今回の実習では特別な支援を必要とする生徒と何人か接することで,どのような生徒にどのような支援が必要なのかを考えるきっかけとなった。お世話になった先生方,ありがとうございます。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved