蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

jhC9jさんの記録 2024年11月12日(火)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 横尾小学校(野外体験)
実施日 2024年11月6日~2024年11月8日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
一日目
・恐竜博物館見学
・お茶づくり
・すり身体験
・イニシアティブゲーム
2日目
・竹箸づくり
・スコアオリエンテーリング
・ナイトウォーク
・教員会議
3日目
・まき割り体験
・カレー作り
活動の総括
1、“適切な支援ができるようになる”について
私は野外体験実習を通して、児童に対して適切な支援な支援を行うという目標があった。まず学んだことは、教員は児童に対してあらゆる支援をしていないことである。できることは自分たちでする。自ら気付いて行動する。ということが児童の間でしっかりできており、教員はあまり口を出さず、危険に対して事前に防ぐための支援というのが目立っていた。教員があまり介入しないことは児童にとって自立につながり、野外体験学習がより有意義なものになるのではないかと感じた。

2、“児童や先生方との信頼関係を築く”について
野外体験学習の1日目、私は児童とあまり親しくなることができなかった。しかし、1日目の夜のイニシアティブゲームで一緒に参加した時に、グループで協力して一つの課題を達成した時に、児童との距離感が縮まったと感じた。このことから、児童との信頼関係は何かを同じ目線で取り組み、協力しながら達成することは児童との信頼関係を築く一つの方法ではないかと思った。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved