蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

xs6B4さんの記録 2024年4月26日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(日吉)
実施日 2024年4月2日~2024年4月2日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:5時間

活動内容の概要
・オリエンテーション
・施設の使い方説明
・グループごとでの目標設定
・イニシアティブゲーム
・カレー作り
・片付け
・森の中で生き物探し
・グループごとでの目標に対する反省、発表
活動の総括
1.児童目線
 児童の目線では、実際に活動することによって、グループ活動では自分の役割を持ち達成することで責任感を感じることができ、達成感も感じることができるということを学ぶことができた。実際にそのような感情を持つことで、児童のこれからの学校生活にも責任と言うものを意識しながら生活していくことができるのではないかと思う。またグループ活動では、グループごとでの反省を模造紙に書いて反省を見える化させることで、自分の反省もグループの他の人の反省も思い出しやすくなるため、大きく自由に感じたことを書く活動は、児童にとって必要な活動だと思った。
2.教師目線
 教師の目線では、危険箇所に気をつけながら活動することができた。特に野外活動では早めに使うと危険な道具を使ったり、火を使うことがあるため、事前に事故を防ぐためにも特に気をつけて欲しい活動の前には入念な説明をすることが必要だと感じた。また児童の自分の役割を達成させるためにも、児童に何か質問されたり、危険なことが起こりそうな時以外は必要以上に口を出さないよう見守ることも必要だと思った。さらにイニシアティブゲームでは今まで関わったことのない人とも多く話さなければならないと言う状況で一緒に活動したり話したりすることで、その次からの活動も円滑になるためゲームのような楽しい活動で、グループのコミュニケーションを作ることが大事だと思った。
 次からの野外活動支援では、児童の行動を予測し、教師として適切な助言をしたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved