蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

tk40Aさんの記録 2024年6月30日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 古賀小学校(野外体験)
実施日 2024年6月26日~2024年6月28日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:15時間

活動内容の概要
・児童観察、支援、安全管理
・レクリエーション参加、考案、片付け
・ペーロン体験の参加
・炊事活動の補助
・お茶の準備、配膳補助
活動の総括
1.〝実際の現場において先生が児童とどういう関わり方をしているのか知る″  について
私は、この三日間を通して先生方がどのような時に指導を行い、どのような時に見守るのかについて特に注目していた。一日目の実習日誌にも書いたように集団生活を意識していない行動など、集団の輪を乱すような動きに対して強く指導されていることが分かり、その他子どもたちが主体的に学びを得られる炊事活動であったり、室内オリエンテーリングの際は過度な説明やアドバイスをせず、見守っているということが分かった。

2.〝適切な支援方法を学びながら、求められる知識や技術、心構えを修得する″について
私が特にこの目標で意識していたことは炊事活動での技術や、活動の中で気を配るべきことだった。私が見ていた一班では教頭先生も一緒の班で、包丁を怖がっている子どもがいたときに、教頭先生が実際にしてあげたりしていて、基本的には見守る形でも、何かあったときに自分が出来ることを増やしておかないといけないなと感じた。また、広い視野を持つことも気を配る際にとても大切な事だと今回の様々な活動の中で改めて感じた。

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