蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 小江原小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月31日~2024年10月31日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・児童の活動のサポート
・活動の準備や片づけ
・夜間の見回り
・お茶づくり |
活動の総括
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1.児童の支援の仕方について
野外体験の目的をうけて、児童が自ら行動し成長するための支援をすることが大切であると分かった。できるだけ児童の行動や選択を尊重し、児童が立てた目標を達成していく過程での安全の確保であったり、試行錯誤する中での最低限の助言であったりを行うことが教師の重要な役割であると考えた。
2.野外体験中の児童の行動について
3日間を通して、いろんな児童の言葉や行動について考えた。一人ひとり性格も表情も考え方も異なっていた。その児童たちが一つになって同じ目標を掲げ一緒に頑張る姿を見ることが出来たことは、私にとってとても感動的で達成感のあるものだった。また教師としては、その一人一人に寄り添ったサポートが必要になってくるため、普段から児童の言動をよく観察し、積極的に関わって知ろうとする姿勢を忘れずにいるべきであると考えた。 |
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