蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験 |
実施施設・機関等 古賀小学校(野外体験) |
実施日 2024年6月26日~2024年6月28日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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1,子どもたちと真剣に触れ合うこと(一緒にペーロン体験学習・レクリエーション・引率)
2,生活面で子ども同士のかかわりはどのように行われているか(児童観察・部屋見回り)
3,先生方の子どもたちへの働きかけに目を配ること(引率・指導・観察・支援) |
活動の総括
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1,子どもたちと真剣に触れ合うこと について
自分は今回の野外体験で積極的な子どもたちへの声掛けを心掛けました。子どもたちは、緊張もあったのか2日目くらいから生活の中で話しかけてくることが多くなりました。引率者として全体を見ること、子どもの安全を守ることはもちろんですが、レクリエーションや体験学習などで自分も参加するときは全力で行うことが出来ました。
2,生活面で子ども同士のかかわりはどのように行われているか について
活動は基本班単位で行われました。その中での結束や工夫を多くみられてよかったです。班ごとにめあてを立て、実行し内省までできていたところが印象に残っています。学校生活と違った宿泊学習という場で、子どもたち同士の絆を強めることが出来たのではないかと思います。自分は今回の三日間でしか古賀小学校の子どもたちと関わることが出来ませんが、その短い間でもそれぞれの個性・性格を知ることが出来ました。
3,先生方の子どもたちへの働きかけに目を配ること について
基本、日吉自然の家では「自分たちのことは自分たちでやる」というのが理念としてあったため、本当に必要な場面(危険な時など)でしか手を出すことはしませんでした。先生方は、子どもからの質問になんでも答えるわけではなく、「しおりを見てごらん」といったような声掛けをしていました。人に頼らず自分で解決しようとするする力を養うことにつながったのではないかと思いました。 |
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