蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

7vs3kさんの記録 2024年9月24日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 時津町立 時津東小学校
実施日 2024年9月24日~2024年9月26日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・運動会事前準備
・運動会でのサポート
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい(休み時間の遊びなど)
活動の総括
1.学校行事での教師のうごきや準備の時に気を付けることについて
実習期間中、運動会に参加し、学校行事の際の教師の動きや学校行事の際の準備の段取りの仕方などを学ぶことができました。また、気を付けることに関して私が学んだのは、子供の気持ちを考えるということです。この場所にものが置いてあったらぶつかってけがをするかもしれないとかここに線をひいておけば子供たちが動きやすくなるだろうというように子供のことを常に考えて配置をしている先生方の動きを見て、子供の気持ちを考えて準備することが子供たちの楽しい思い出につながっているのではないかと感じました。

2.授業以外での教師が意識するべきことは何かについて
実習では、3,4年生のクラスに学習支援に入り、実態の違う子供たちの様子を観察することができました。教師が授業以外で意識していることについては先生方にお話を聞くことができ、その中で最も印象に残っているのは、「言いたくないことも苦しくても子供たちの成長を思って厳しくならなくてはいけないことがあるんですよ」という言葉です。私は、子供たちと接するときに、嫌われないようにしようという気持ちがどこかにあったと思います。ですが、その先生のお話は教師の仕事の本来の意義を考えるきっかけになったと思います。子供たちを成長させるために教師として何ができるのかもう一度考えてみようと強く思いました。

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