蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

x9u26さんの記録 2024年11月12日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 長崎市立 蚊焼小学校
実施日 2024年9月6日~2024年11月8日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート
・休み時間の児童とのふれあい
・教師への授業や生活に関する質問
活動の総括
1.信頼関係を築く
信頼関係を築くために自分から愛さウすることを心掛けた。これは当たり前のことのように思えるが、当たり前のことをしっかりと行うことで、子どもは心を開いてくれたように感じた。また、子どもの名前を覚えて名前を呼ぶようにすると、すぐに質問してくれた。

2.現場の教師をよく観察し、疑問点はすぐに尋ねる
普段の授業のようすを観察していると、学習支援の回を重ねるごとに「なぜこの発問をしたのだろう」や「この活動にはどのような意図があったのだろう」といった疑問点が多く浮かび上がるようになった。すぐに現場の教師に質問して解決することができた。

3.小さなことでも気づく
1年生のある授業で忘れ物をしたことを教師に言い出せない児童がいることに気づいたが、本人の意思に任せようと思い、しばらく観察していた。すると児童は泣きながらでも自分から教師に伝えることができた。この経験で、小さなことに気づいてから、いつ声掛けするのが適切か考えて行動したいと思った。

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