蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

7h3j1さんの記録 2024年10月25日(金)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 附属小学校(野外体験)
実施日 2024年10月17日~2024年10月18日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・児童の活動への参加
・児童の様子の観察
・児童の活動の安全面での見回り
・児童の片づけの指導
・オリエンテーリングのチェックポイントでの児童の通過確認
活動の総括
1."児童との接し方を学ぶ"について
 目標として、野外体験学習の中で行われる普段とは異なる活動を通して、成功の喜びを児童と分かち合うこと等を通して触れ合い方を学びたいと述べていた。このことについて、野外体験学習内の登山活動において、頂上での昼食の時間で、児童たちに誘われ、登山の中での苦労したことなどの話を聞くことができた。この体験から、児童の話に耳を傾け、感じたことに共感することが児童と話しやすくする手助けになるということを学ぶことができた。

2."適切な指導方法を学ぶ"について
 実習前の目標の二つ目として、安全指導などで児童に指示を通しやすくするために、注目を集める方法を学びたいということを述べていた。
このことについて、野外炊飯活動の際に薪を割るための鉈の使い方、包丁の扱い方について少々危険な扱い方をしていた児童がいたため注意をした場面があった。個人的な呼びかけであったため、注目を集める方法とは異なるが、児童に指導を行うという点において、安全な方法に気づいてもらうために、自然の家の指導員の方のお話の内容を思い出させるというような呼びかけを行った。
これからの実習で集団への呼びかけの方法も学んでいきたいと思った。

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