蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 三原小学校 |
実施日 2024年5月26日~2024年7月9日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(教科指導・個別指導)
・児童との関わり(休み時間など)
・テストや宿題の採点
・給食指導 ・掃除指導 |
活動の総括
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1.“児童1人ひとりの個性や能力に応じた、適切な支援ができるようになる”について
今回の実習を通して、教科ごとの授業や休み時間など様々な場面で児童と関わることができ、1人ひとりの児童理解を深めることができたとともに、教師の支援・関わりの様子から目の前の児童に合った適切な支援の在り方について学ぶことができました。児童の気持ちや授業時のつまずきなどを想像し、児童に寄り添った言葉かけの大切さを実感しました。
2.“児童や先生方との信頼関係を築く”について
実習期間中、児童との朝の挨拶を欠かさず行い、授業での個別学習時や、休み時間など、積極的に児童に話しかけコミュニケーションを取ることで、お互いのことをより深く知り、信頼関係を築くことができていたのではないかと思います。先生方からも授業の内容や教師になった時の心構えなど今後に繋がる多くのアドバイスをいただき、これからの実践に活かしていきたいと思っています。
3.“各科目の授業の構成を学び、知識を深める”について
それぞれの教科の授業を観察し、児童の得意・不得意を感じつつ、それぞれの教科に合った学習の進め方が実施されていることを学ぶことができました。教科によってクラスルームを活用したり、少人数授業が行われたり、個別学習が進められたりと、児童の実態も踏まえながら、教科に合った学習展開を考えていく必要があることを学びました。 |
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