 |
蓄積型体験学習詳細
7s1ovさんの記録 |
2024年10月31日(木) |
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験学習 |
実施施設・機関等 小江原小学校(野外体験) |
実施日 2024年10月2日~2024年10月4日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
| |
・様々な体験活動のサポート
・消灯後の見回り
・ナイトウォーク、スコアオリエンテーリング時のポイント地点での見守り
・その他活動以外での児童との関わり |
活動の総括
| |
1、児童に対し適切なサポートができるようになるについて
児童に対し適切なサポートができるようになるについて、特に野外炊さん活動では事前にリーダー研修で、カレー作りを経験していたので野菜の切り方や片づけの仕方についてよくサポートができた。このことから、事前に自分自身が経験し指導事項を確認・準備しておくことの大切さを再確認した。また、先生方の児童とのかかわり方を見て、ひとりひとりその子にあったアプローチをしていることそして、日程通りに進むように先を見越した行動を自分自身がして、さらに児童もできるように声掛けをしているのが印象的であった。私自身、まだまだ見れていないことが多く、観察力が足りないなと感じた。
2、児童とよくコミュニケーションをとるについて
児童とよくコミュニケーションを取るについて、実習を通して私が特に意識したのはコミュニケーションをとることが苦手な子供たちとうまくコミュニケーションをとることである。子供たち一人一人には、コミュニケーションをとることが得意な子もいれば苦手な子もいて、一人一人違った背景があるため、その背景を短い間だったが理解し、その子にはどのような声掛けが良いかこのタイミングで話しかけも大丈夫かなど、発言の一つ一つに気を配りながらその子にあった声掛けができたと考える。
3、児童と信頼関係を築くについて
児童と信頼関係を築くについて、2の児童とよくコミュニケーションをとるから繋がることだが、児童一人一人に対して、全員に通用することをほめるだけでなく、その子にしかない良いところをほめてあげることで子供は心を開いてくれると感じた。特に、だれも見ていなかったときに児童が行動したことや、心の面までも気を配りほめてあげると、子供たちはこの先生は見てくれているんだなと信頼を置いてくれるのではないかと感じた。子供たちを見る観察力をこれからもっと鍛える必要があると考えた。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|