蓄積型体験学習詳細
wA750さんの記録 |
2024年12月19日(木) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 大浦小学校 |
実施日 2024年5月19日~2024年9月5日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・運動会のサポート(競技中の参観している子ども達の見守り、片付け、清掃)
・学習のサポート(授業中の子ども達の学習の見回り)
・休み時間の遊び(外や室内での遊び)
・給食サポート(給食の観察、配膳) |
活動の総括
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1."コミュニケーションを多くとる”について
私は三日間しかない実習の間になるべく子ども達との多くの会話から信頼関係を築こうと、初日から多くのコミュニケーションを意識しました。大浦小学校の子ども達は人見知りであるように感じ、初めは緊張していたが、段々話していくうちに、学校内ですれ違っても「先生!」と言ってくれることが多くなり、子ども達のお家のことや好きなこと、最近のこと等を話すようになり、最終日には手紙やお土産をくれ、信頼関係を築くことができたと思いました。
2."指導内容の理解”について
大学では学べない給食指導や運動会での先生方の動きを観察することを通し、先生は仕事が多すぎると改めて感じました。運動会でいうと運営の準備であったり、保護者との対談、片付けや児童指導等先生方のやるべきことが多いにも関わらず、こなしている先生方は素晴らしいと思いました。また、給食指導では、食べる前に感謝の気持ちを込めてありがとうを言っていたりと食べ物への感謝の気持ちを一人一人が持っていると感じました。
3."対応力をつける。”について
実習中に、子どもが怪我をしたり、具合が悪くなったり、授業では流れからそれてしまったりと様々な緊急事態を目撃しましたが、先生方は授業の流れをたった一つの発言で元に戻したり、保健室での処置力があり、先生方の対応力は経験を積まないと真似できないと思いました。 |
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