蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ぷりんさんの記録 2024年7月11日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 北諫早小学校
実施日 2024年5月26日~2024年7月9日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(まるつけ、机間巡視、個別支援)
・特別な支援が必要な児童のサポート
・休み時間の児童とのふれあい
・給食指導
・授業準備の手伝い
活動の総括
北諫早小は、子どもたちも先生方も温かく、私自身楽しく実習を終えることができました。また、たくさんの学びを得ることができ、教師になりたい気持ちもより一層強くなりました。ありがとうございました。

1、教師側の視点に立ち学級経営を学ぶ
 今回の学習支援実習では、全学年の支援に入ることができ、それぞれの良さや大変さを感じることができた。やはり低学年と高学年では指示の出し方や、話し方、関わり方が全く異なり、それぞれの発達段階に合わせた対応を学ぶことができた。1学期の終盤は児童と担任の信頼関係が築かれ、授業スタイルも確立している時期であったため、授業がスムーズに進められていた。授業が面白いことで、子どもたちも楽しく授業に取り組むことができたり、学級経営も円滑になったりするので、授業の面白さはすごく大切だと感じた。

2,子どもたちとの信頼関係を築く
 40時間という短い時間でも信頼関係を築くことができるように、積極的に児童に声掛けをするように努めた。最初の挨拶では、自分の好きなことをいうことで、休み時間に関係する話を児童自ら話してくれたため、自分のことを知ってもらうことも大切だと感じた。目線を合わせて児童とコミュニケーションを取ることで、児童と信頼関係を築くことができ、授業中の支援も入りやすくなった。信頼関係を築くことの大切さを学ぶことができた。

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