蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

k6m27さんの記録 2024年7月10日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校
実施日 2024年6月13日~2024年7月5日 実施時間 実施回数:7回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(宿題の丸付け、子供たちの疑問点の解決)
・授業の準備(用具準備、環境設定)
・校外学習(誘導、安全確認)
・給食指導
活動の総括
1、子供たちに対して適切な支援をする。
学習支援を行う際に、子供たちに対して適切な支援を行うということを最も大切にしていた。今回の学習支援では、1、3~5年生の児童と関わった。それぞれの学年で子供たちの様子が全く違っていた。よってそれに合わせて支援する内容も変わってきた。学年に合わせて勉強面だけでなく、生活面でも支援ができたので適切な支援はできたと考える。

2、子供たちとの信頼関係を築く。
子供たちとの信頼関係を築くために大切にしたことはコミュニケーションである。子供は大人よりも純粋であるため、こちら側から本気で働きかけなければすぐに子供は理解して、心を開いてくれなくなる。だからこそ自分から積極的に関わるように意識した。この学習支援では3年生に入ることが多かった。そこでは一人ひとりに対して丁寧に関わることを意識した。初めは関わろうとしてもなかなか心を開いてくれなかったが、回数を重ねるにつれて子供たちの方から関わってくれたので良かったと思う。

3、勉強以外の教員生活を知る。
今までの実習では授業しか見ていなかったが、今回は学習面以外の教師の働きを見ることができた。水泳の水の温度測定や塩素濃度測定、校外学習における安全指導など、子供たちが安全にそして充実した「学び」を得られるように準備を行っていた。その他にも宿題の丸付けなどもあったので、子供たちのためなら仕事は無限にあるということが分かった。

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