蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 数学の学習支援と部活動支援等 |
実施施設・機関等 長崎市立 淵中学校 |
実施日 2024年9月24日~2024年9月26日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:25時間 |
活動内容の概要
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・朝練習の見学、参加 (駅伝練習とバスケ部男子の朝練)
・挨拶運動
・授業のサポート (机間指導)
・給食指導
・部活動支援 (バスケ部男子)
・整備活動 |
活動の総括
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1. ”生徒に寄り添えるようになる”について
今回、学習支援で机間指導を主として参加することが多く、生徒との対話が重要になることがわかりました。その中で、生徒が何を理解してなくてどうやったらこの問題を生徒が分かりやすく理解してくれるだろうと思う場面がいくつもありました。生徒に合わせて自分が口で説明するのがいいのか、ノートやメモ帳に実際に書いて説明するのが良いのか、または支援を必要としておらず自力で解きたがっているのかなど人それぞれに見合ったものが全然違うことがわかりました。ただ、実習の目標である生徒に寄り添えるようになるについては、関わる生徒全員にしっかり寄り添って話を聞くことができ支援することができたと思います。
2. ”信頼関係を築く”について
休み時間や昼休み、朝の挨拶運動などで積極的に生徒に声をかけたり授業中の学習支援でも生徒の支援をしたりする際にコミュニケーションをとることを意識しました。そのおかげで3日間という短い期間ではありましたが、1.2.3年のたくさんの生徒と信頼関係を築くことが出来ました。授業のサポートもしやすくなったり生徒たちからもたくさん質問してもらえるようになりました。教育実習や教員になった際も日頃から生徒とのコミュニケーションを大切に信頼関係を築き、みんなから頼られる存在になりたいと感じました。 |
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