蓄積型体験学習詳細
5325xさんの記録 |
2024年12月20日(金) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 岩屋中学校 |
実施日 2024年6月28日~2024年7月25日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:21時間 |
活動内容の概要
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・テスト中の監視員
・授業、給食の参観
・掲示物づくり
・野菜収穫
・学活遊びの参加
・校内見学 |
活動の総括
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1、協力し合うこと
私が目標に立てて知多協力し合うことについて、教員同士の会話を聞きながら、生徒のことをどのように思っていて、それぞれの担任と教科担任の話し合いの様子や、対応の様子を見させていただいたことで、教員同士の協力を知ることができました。また、私自身のできる仕事を見つけていただき、掲示物や学活への参加をさせてもらったことで、私自身も学校に協力させていただけたのが実習をより感じることができて、協力し合うことの学習になった。
2、特に支援の必要な学生の対応に注目すること
これは、この四回の実習を通して、たくさんの場面を見させてもらった。特別支援学級として、個人のニーズに寄り添った深い学びの時間も見させていただき、交流として、普通学級に通う生徒の中に混じり学習を受けている様子も見させていただいた。さらには、特別支援学級を持つ担任の先生とのお話も沢山させていいただいたことで、クラスでの活動や実態を感じることができた。
3、授業の仕方を学ぶこと
二回目の実習の時に、一日を通して特別支援を必要とする生徒と、交流の時間に一緒に活動する生徒の授業の様子を見た際に、先生はとてもやさしく生徒に接している印象があった。また、生徒の体調や様子を普段と比べて確認することをしていたので、生徒からすると、このように自分の姿を見てくれている先生がいると安心感があるだろうなと感じた。先生と生徒の信頼関係も築かれているようで、難しいといわれる中学校の学級運営だけれど、完璧だと思った。 |
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