蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

omuriceさんの記録 2024年9月23日(月)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 時津町立 時津東小学校(野外体験)
実施日 2024年9月19日~2024年9月20日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
・学校外での危険性を知る(沢登り、野外炊事、ナイトウォーク)
・班活動での生徒の動き方を知る(沢登り、野外炊事、部屋での様子)
・大人数の動かし方を学ぶ(入所式、退所式などの集まり、つどい)
活動の総括
1.学校外での危険性を知るについて
学校外での危険性として、山道を歩く際に足を踏み外さないことやちゃんと安全な道を探して行動する必要があると感じた。また、普段と違う環境になったときに生徒自身の気持ちがソワソワして注意力が薄れてくる場面があったので精神面でもメリハリをつけて落ち着かせることも必要だと感じた。
2.グループ活動中の生徒の様子を見るについて
グループ活動を始めたばかりの時は自分のことに精いっぱいでなかなかほかの仲間の様子を見る余裕がなさそうだったが、リーダーを中心に少しずつグループの仲間の様子を見て手を貸すことができるようになっていった。また、助けてもらう側の子も無理そうなときはちゃんと自分から助けを求めることができるようになっていた。
3.大人数を動かす方法を知るについて
生徒と教師として関わり動かすためには自信をもってお手本となることが重要だと感じた。1日目、生徒と友達感覚になってしまったのは、生徒への指示を出すときに正確にわからないことがあったりして、発言に自信がなさそうに見えたからだと考える。だからこそ、生徒の前では行動・発言に自信を持ち、お手本となることが重要だと感じた。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved