|
蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 時津町立 鳴鼓小学校(野外体験) |
実施日 2024年9月4日~2024年9月5日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
| |
活動プログラム① イニシアティブゲーム
・ゲームのお手本を見せる
・活動中の声掛け
・できたかどうかのチェック
活動プログラム② オリエンテーリング
・道中に立っておいて子どもたちを待つ
・トランシーバーで通過した班の報告をする
活動プログラム③ ナイトハイク
・道中に立っておいて子どもたちを待つ
・子どもの見守り
活動プログラム④ 野外炊飯
・子どもたちの活動を見守りながら、危ないときには注意をする
・道具のチェックをする
・作業が進んでいない時にアドバイスをする
その他
・入浴の際、2階で1組の子が帰ってくるのを確認して2組の子を行かせる
・部屋長会議、班長会議の見学
・朝の掃除や部屋チェックのサポート
・全般的な児童の見守り |
活動の総括
| |
1.“適切な場面で支援をする”について
この実習では子どもたちにたくさん体験させるために最低限の支援をすることができたと考える。特に、野外炊飯では少年自然の家の職員の方の説明や作り方などを見ながら、子どもたち自ら行動してカレー作りをしていたので、私はマッチの入れる場所を教えたり、ジャガイモの皮むきのやりやすいやり方を教えたり、机の上が片付いてないことに気づかせるような声掛けをしたりしただけだった。でも、どこまでやっていいのかわからずやりすぎた部分とやれなかった部分もあると思うので、もっといろんな場面に対応する力を身につけたいと思った。
2.“積極的に行動する”について
先生方の指示を受けて行動に移すことができた。イニシアティブゲームの際に子どもたちの前でお手本をしたり、ゲームがクリアできたかどうかチェックしたり、野外炊飯の際に道具のチェックをしたりした。また、周りの様子を見て、先生方の荷物持ちを手伝ったり、イニシアティブゲームの道具の準備を手伝ったり自分で考えて行動もできたと思う。野外炊飯の片付けのときスプーンが1本無くなってみんなで協力して探したが中々見つけることができず諦めかけていたが、もしかしたらと思って探してみたら見つけることができてよかった。積極的に行動したことで少しでも先生方を助けることができたと思うのでよかった。
3.“コミュニケーションをとる”について
とても明るくて元気な子が多かったこととイニシアティブゲームでは先生が子どもたちの名前を覚えたり話せるような機会を作ってくださったので、思っていたよりも早く子どもたちと打ち解けることができたと思う。なので、その後の活動でも子どもたちとたくさん話すことができたし、話しかけてくれた。でも、どんな声掛けをしたらいいかわからないときがあって、うまく話せない時があったので、先生方のように子どもたちを引き付けるような話し方を身につけたいと思った。
また、連絡事項や注意事項をしっかり聞いて行動することができた。特に、子どもたちの様子や少しの気づきを教師同士で共有しておくこともすごく大切だと学んだ。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|