蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 古賀小学校 |
実施日 2024年5月7日~2024年5月24日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:22時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート
・テストの丸付け、監視
・給食指導
・休み時間での児童との触れ合い
・掃除指導 |
活動の総括
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1,指導力を高めるについて
特別支援学級につかせてもらった際に、ミニ授業をさせてもらったが(辞書の引き方)人数が少なかったからスムーズに進めることができたものの、児童の集中力を維持するのは難しく、常に興味をひかせるような発言、話題を提供しなければいけない大変さを身に染みて理解した。内容は自分自身が個別指導塾でアルバイトをしてたり、小学生の弟の家庭教師的なことをしていたことが役に立った。わからないことが出てきたとき、少し前の内容に戻ることで点がつながったように理解してくれることが多かった。
2,児童との信頼関係が築ける接し方を学ぶについて
今回の実習では児童との親密度はすぐに高くなり、仲良く接することができたが、信頼関係が築けたかと問われるとそうでないと考える。メリハリをつけなければいけない時間になかなか支持が通りずらいことがあった。
3,様々な業務の効率的な処理の仕方を学ぶについて
テストの丸付けをさせてもらうことが何回かあったが、ただ丸付けをするだけでなく、返却のことや児童のことを考えながら先生たちは丸付けをこなしているんだと感じた。出席番号順に並べ替えたり一言コメントを書いたり効率がよくなるようにこなしていると感じた。 |
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