蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Ah5ruさんの記録 2024年12月5日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊体験学習 実施施設・機関等 茂木小学校(野外体験)
実施日 2024年11月20日~2024年11月22日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:15時間

活動内容の概要
 子供たちと関わりコミュニケーションをとる
約4か月ぶりに再開したが生徒たちは相変わらず挨拶が大きくて元気だった。学習支援では授業中と休み時間でしか話すことができず、話す生徒も限られていたが今回は自分から積極的にいろんな生徒と話すことができた。最初の方は少し人見知りをしてあまり話してくれなかった生徒もたくさんの活動を重ねていくうちに心を開いてくれるようになり最後には楽しそうに話してくるるようになったことが嬉しかった。子供と関わっていく中で「何が好きなのか」「どんな話し方をすれば返してくれるのか」を考えながら接することが大事だと思った。
 子供たちの成長を感じる
3日間という少ない期間だったけど大きく最長していた。最初の方は列に並ぶときや給食の時など少しざわついている印象を受けたが、最終日にはみんなに向けての声掛けが出てくるようになり意識が高くなっているのを感じた。授業の時から挨拶の声は大きかったが、さらに大きな声を出していて他校にもいい影響を与えていた。友達同士のいざこざは少し見られたけどそれも成長するいい機会になったいたと思う。
活動の総括
1安全面に考慮した活動を心がけることについて
山の中ということもあり生徒が健康で安全に活動できることを最優先にする必要があることを学んだ。命に関わることや人を傷つけることに対しては見逃さずにしっかりと怒る先生たちの姿を見て、教師として自分もメリハリをつけるべきだと思った。何回もの下見をしに行って子供たちが安全に活動をできるようにしていた。
2生徒への指導について
笑ってばかりの宿泊ではやはり誰も成長できない。楽しむ時は楽しみ、間違っていると思ったことはしっかり怒ることが生徒のためになることが分かった。怒るときもただ怒るのではなく、自分が何をしたから怒られているのかを考えさせるような言い方が大事だと思った。

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