蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

7h3j1さんの記録 2024年11月12日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属中学校
実施日 2024年6月24日~2024年11月8日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:25時間

活動内容の概要
・長期休みの課題の整理
・定期テストの採点
・授業の参観
活動の総括
1."適切な指導を学ぶ" について
 今回の実習の目標において私は、小学校の段階よりも成熟している生徒に対してどのように接するのか、そのうえで必要なことはどのようなことなのかを支援を通して学びたいと考えていました。
このことについて、授業の様子を参観することを通して、生徒の考えを聞く姿勢を表し、質問を投げかけながらさらに深い領域を引き出していくことが重要であるということを学ぶことができました。



2."生徒と接する中で特性をつかめるようになる"について
 目標の二つ目として、生徒個人の特性を理解し信頼関係を気付くためには何が重要であるのかを学びたいと考えていました。
この目標については、実際に生徒と対話をするという機会はあまりありませんでしたが、授業中の生徒と先生の対話の様子から、普段の生活の中で対等に近しい接し方をとることで生徒が心を開きやすい環境を作ることが鍵になるのではないかと感じました。

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