蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 茂木小学校 |
実施日 2024年6月21日~2024年7月12日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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1生徒たちがどのように学ぶのかをよく観察した。授業内の生徒の発言によってより内容が深くなっており、わからないことを声に出して先生に質問することで生徒の本当の理解につながっていると感じた。
2先生方の指導方法を学んだ。授業中に生徒が発言することに対して的確な答えを返していた。また授業中に関係ない話をしないように細心の注意を払っていた。 |
活動の総括
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授業の作り方について
生徒が興味を持てるような学習教材(ICTなどの端末)を用いることで本質的に授業を理解させる。また板書を移すことを強要するのではなく、板書はあくまで自分が理解するためのプラスαに過ぎないという考え方。ある生徒の発言に対して全員がリアクションをすることを徹底することで自分の発言が間違っていても発言してみたいと思うような授業づくりができている。
生徒との関わり方について
生徒と生徒が衝突したときには両方共の意見を聞いてなぜ喧嘩になったのか、お互いを傷つけたのかをしっかり聞くことが大事。お互いの意見を聞いたうえで解決策を生徒に考えさせて良好な関係になるように努める。 |
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