蓄積型体験学習詳細
iA6jpさんの記録 |
2024年12月20日(金) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 蚊焼小学校 |
実施日 2024年6月14日~2024年10月25日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸付け、机間指導、個別指導など)
・休み時間における児童とのふれあい |
活動の総括
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1.子どもたちに親しみやすいと思ってもらえるような振る舞いをする について
一回に2,3時間で週に一度くらいの頻度であったため、仲を深めることに少し難しさを感じた。しかし、どのクラスも比較的児童数が多くなかったため、自分の特技ともいえる、児童の顔や名前をすぐに覚えることができることを生かして、積極的に名前で呼んだり、前に実習に行ったときにした話題をもう一度話したり、「さっき〇〇さんの妹とお話ししたよ!」などと話したりすることで、自分のことを覚えてくれているということを喜んでくれたのか、たくさんお話をしてくれるようになった実感があったので、改めて個別の一対一のつながりがあると感じられる関わりをすることが大切だと思った。
2.情緒面にも目を向ける について
全8回の実習を通して、子どもたちの表情をよく見て、必要なときには声をかけることを意識してきた。この学習支援実習が、私にとって、初めての公立小学校での実習で、附属小学校の児童達との違いをたくさん感じたが、その中でも、公立小学校の子どもたちは、のびのびと自分らしさを出している子が多く感じられたし、そこが良いところだと感じた。これによって、ポジティブな表情でないときに、すぐに気が付いて、寄り添うことができたと思う。また、担任を受け持つと、授業は基本ひとりで行うことになると思うが、そうなると常にそれぞれの児童全員の表情を伺うのはかなり難しいと思うので、とくに理解度に差のありそうな教科や単元では、机間指導のできる時間を多く設けて個別で寄り添える時間をつくるようにしたいと感じた。 |
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