蓄積型体験学習詳細
												
													
														| w4Ayfさんの記録 | 
														2024年11月23日(土) | 
													 
												 
												
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 
														活動の名称 学習支援実習 | 
														実施施設・機関等 長崎大学教育学部 附属幼稚園 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年6月19日~2024年11月22日 | 
														
														実施時間 実施回数:6回  実施時間:26時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
												活動の総括 
												
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														1.年齢による発達段階・かかわり方を知る 
今回の実習では3歳児のみを担当したため、あまり知ることはできなかった。しかし、子どもたちと一緒に遊んでいる中で、発達の差を感じることはできた。例えば、ブランコでは年少さんの子どもたちが自分でブランコをこぐことができなかったり、高くはできなかったりする一方で年中さん・年長さんは自分でこぎ高くしている様子も見られた。年齢による発達ではないが、初めて実習に行った時にはオムツを着けていた子が、自らトイレに行っていて約半年で大きく成長している様子が見られた。 
 
2.園児間・異年齢間での関わり 
場所や使うものの取り合いになっってしまうことが多々あった。また、他の子どもたちがしてはいけない事をしているときには「〇〇くんが~してた」と先生に伝えたりしていた。他の子どもたちがしていること、見ているものに興味を示し自分自身でも活動に移している様子が見られた。また、異年齢間では遊びのルールや年少さんが知らないことを優しく教えてくれることが多々あった。 
 
3.園生活の一日の流れを知る 
一回目の実習では朝の会もあっていたが、途中から無くなり後から考えてみると子どもたちが園生活に慣れていくための時間でもあったのかなと感じた。一日の園生活を同じリズムで繰り返すことで、生活習慣や時計の針を見ながら生活していく力がつくのだろうと思った。一日の中に個人の興味関心を追及する時間と、全体で楽しむ時間があり、他者と関わる心地よさを感じることのできる園生活になっていると感じた。 | 
													 
																									 
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