蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 横尾小学校 |
実施日 2024年5月19日~2024年7月9日 |
実施時間 実施回数:7回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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〇授業中のサポート
・丸付け
・個別の指導
・声掛け
・用具の準備や片付け
〇児童とのふれあい
・給食指導
・休み時間や昼休み
・朝の会や帰りの会
・下校時の見送り |
活動の総括
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1.“今までの学びを活かす”について
この学習支援実習が大学生活の中で最後の実習となった。今までの授業や実習で学んできたことを活かし、授業中やその他の時間において子どもたちとどのように関わるか、どのような視点を持って観察するかよく考えながら実習に取り組むことができたと思う。また、この実習でも新たに学んだことがたくさんあるので、しっかりと自分の中に取り入れ、実際の教育現場に立った時に活かせるようにしたい。
2.“子どもたちとたくさん関わる”について
今回の実習では、特別支援学級のやまつばき1組に配属した。やまつばき1組の子どもたちとは授業中や休み時間、昼休み、給食など多くの時間を一緒に過し、たくさん話をしたり遊んだりすることができた。また、やまつばき1組の子どもたちがいるぞれぞれのクラスでも、授業を見たりその他の時間を通して色々な話をしたりすることができた。多くの子どもたちとの出会いがあり、関わることができて良かった。
3.“特別支援教育についての知識・理解を更に深める”について
特別支援学校で実習をしたことはあったが、小学校の特別支援学級や通級の授業を見させていただくことは初めてだったのでとても貴重な体験となった。特別支援学校の授業とは違った良さや難しさがあり、多くの気づきがあって自分なりに考えを深めることができた。将来、小学校で特別支援学級や通級の担任を持つことがあると思うので、この実習での学びや気づきを積極的に取り入れていくことができたら良いなと思う。 |
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