蓄積型体験学習詳細
w5jpAさんの記録 |
2024年12月18日(水) |
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 |
実施施設・機関等 長崎市立 高尾小学校 |
実施日 2024年5月17日~2024年12月31日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・授業中の学習支援
・テストの丸つけ
・補助を必要とする児童のサポート
:体育祭の運営の補助 |
活動の総括
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私は、この実習で学んだことが二つある。一つ目は、児童の活発さである。初めに、実習として参加した、運動会の運営の際に、児童が積極的に話しかけてくれたり、手伝った後に、ありがとうなどといってくれたりしてとても気持ちが良かった。また、授業のサポートに入ったときに、この問題がわからないから、教えてくださいと積極的に参加する児童が多かった。授業の中でも、会話が途切れることが少なく、とても良い雰囲気で学習していたと感じた。
2つ目は、教師の立ち振る舞い方である。授業の中で、児童たちがしゃべっている中で、教師の方がどのように対応されているのかを、学ぶことができる貴重な機会であった。その中で、教師の阿多それぞれに特徴があった。静かになるまで待つ先生や、静かにしてくださいと促す先生その児童の会話から授業につなげる先生など、多くの対応の仕方を学習することができた。私自身、教員を志望している中で、教師の行動や、教師の方が、どのような職務をしているのかをきちんと体験することのできる貴重な機会であった。その中で、感じたことがある。それは、何よりも児童を思って教育をされていることだ。そのように感じたのは、児童が何一つ不満を言っていなかったからだ。児童と先生の中でよい関係性を築くことで、児童がもっと楽しく学習のできる環境を作ることができると感じた。
今回の実習では、教師として必要な技能だけでなく、児童との接し方、教師の職務まで、学習することができる良い機会になった。これから、教師になる身として、このような技能を身に着けていくために、実習などでも積極的に児童と関わっていきたい。 |
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