蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

94j4vさんの記録 2024年11月17日(日)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 戸町中学校
実施日 2024年5月17日~2024年9月7日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
授業中の教師のサポート
生徒からの質問対応
授業の準備の手伝い
生徒とのコミュニケーション
教師と生徒がどのようにかかわっているのかの観察
教師の授業中の関わり方と学校生活全体の時間の関わり方の違い。
活動の総括
1.私は、生徒に対して適切な支援を行うということを重点的に意識して実習に臨んだ。生徒との距離の近さというものは間違えてしまうと、自分のやりたい指導をすることができない。実習生は生徒との年齢も近く親密になりやすいといえる。そのため、上記に記した状況が起こりやすい。生徒とは自分の中で譲れない指導観をもって指導に当たることで充実した実習生活にすることができた。
2.私は、教師と生徒がどのような関係のコミュニケーションを行っているのかについて意識的に観察を行った。教師は授業中とその他の時間では違った対応をしていた。授業中は教室全体を統率する必要があったため、注意も大きな声で複数に向けて行うことが多かった。また、言葉使いも比較的丁寧な使い方だった。しかし、個人との会話においては笑顔が多く、授業中と比べてフランクな話方であった印象が強い。生徒側も、一定の距離間を保ちながらの対応であると感じた。これは、日常からの指導のたまものであると感じた。

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