蓄積型体験学習詳細
体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外活動支援実習 |
実施施設・機関等 諫早市立 長田小学校(野外体験) |
実施日 2024年6月20日~2024年6月21日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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野外宿泊学習のサポート
・児童の体験活動の支援
・食事、入浴、就寝の点検 |
活動の総括
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1.リーダー研修で学んだことを活かす。
野外炊飯はやはり日を使うので、児童同士がぶつかることを避けるように声を掛けていた。それぞれに割り当てられた役割を果たそうとするのはもちろんいいことだが、集中しすぎてしまうあまりに周りを見ることができなくなることが多いので、特に移動の時には注意するように声を掛けた。
2.児童の非日常感による言動を観察する。
雨の日だったということもあり、滑りやすかったり荷物の運搬が大変だったが、大きな怪我はなかった。普段のクラスでの生活を見ていないから断定はできないが、クラスメイト同士で口調が強いと感じる場面が多かった。今回は大きな喧嘩にならなかったものの、共同作業が多くなる野外宿泊では注意が必要だと感じた。
3.児童の注目を集める教師の姿勢を学ぶ。
やはり声量が全く違うと感じた。いつもの教室ではなく、声が分散しやすい屋外でもクラス全体に指示がいきわたるくらいの声の大きさを出せるようにならなくてはいけないと感じた。また、できている部分は褒めることもすごく必要だと感じた。やはりできていないことに目が向きがちだが、短時間で成長するものでもあるから、できるようになったと感じることは素直に褒めていくべきだと感じた。 |
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