蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

めいさんの記録 2024年5月30日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 長崎市立 西坂小学校
実施日 2024年5月14日~2024年5月28日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・提出物の確認(漢字帳丸つけ、連絡帳確認、音読カード確認)
・授業中のサポート(丸つけ、個別指導)
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい
活動の総括
1.担任学年に合わせた適切な支援ができるようになる。
 今回の実習では、小学校3年生の学習支援を行いました。今までの実習では、低学年に配当されることが多かったため、初めて中学年の子どもたちと触れ合いました。中学年の児童の様子、教師の関わり方を知ることで、その学年に合わせた適切な接し方や声掛けをすることができるようになったと思います。「○○さん準備がはやいね」「○○さん姿勢がいいね」など、児童に対して誉め言葉をかけることで、他の子どもたちにも良い影響を与えることができたのではないかと考えます。
2.特別な支援が必要な子どもへの対応ができるようになる。
 生活面で特別な支援が必要な子どもはほとんどいませんでしたが、学習面ではクラスの進度についていけていない児童が何人かいたため、困っている児童には机の横に行って個別に指導を行いました。特に、算数では学習の理解度にかなり差ができているように感じました。簡単な内容といえども、理解してもらうまで教えることはとても難しいと思いました。分かりやすく説明ができるようになりたいです。
3.子どもたちと信頼関係を築くことができるようになる。
 私は、子どもたちと信頼関係を築くことができるように、実習初日から子どもたちに積極的に話しかけたり、元気に挨拶をしたりしました。特定の話しかけてきてくれる子どもたちだけでなく、クラス全員とたくさん話すことができるように意識しました。子どもたちも、授業や昼休みを通して、たくさん話しかけてくれるようになったため、良い信頼関係が築けたのではないかと思います。

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