蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 鳴見台小学校 |
実施日 2024年5月14日~2024年7月12日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(丸つけ・補助、支援等)
・子どもとのふれあい(昼休み等の交流・掃除、給食指導・下校指導)
・運動会の用具係補助、 |
活動の総括
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1."子どもたちとの信頼関係を築く"について
子どもたちと関わるうえで、配属されたクラスのすべての児童に必ず一言声をかけることと、あいさつプラス一言声をかけることを意識して実習に臨んだ。また支援(配慮)を必要とする児童と関わるときには特に目線を合わせ、その子を身体ごと見るようにし、焦らずうなずきながらすべて聞いて反応するというあたりまえのことを徹底して実践したことで、より早い段階で関係を築けたと考える。これらの実践が支援(配慮)を必要とする児童に限らず多くの児童から「多賀先生」と声をかけてもらえることにつながったと考える。
2."適切な支援について学ぶ"について
各クラス(担任)ごとにどのような対応をしているのかは様々あったが、基本的にその子のしたいことを尊重するが、授業に参加する場合はほかの子と同じように扱うという印象を持った。休み時間等で話をするといったことに関しては1の通り問題はなかったが、授業中に廊下等で自分のやりたいことをしたり、授業中の静かにする場面でずっと話していたりしたときにどう声掛けをすべきか、どのように注意すべきかといった点について課題が残った。 |
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