蓄積型体験学習詳細
体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 ざまざまな教員の業務 |
実施施設・機関等 長崎市立 片淵中学校 |
実施日 2024年9月17日~2024年9月27日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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駅伝練習のサポート
挨拶運動
中体連での作業
授業の準備と片付け
授業見学 |
活動の総括
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1.より良い学習支援について
今回の実習では、授業以外の教員の業務や姿を見る・体験することが中心となっていったため、授業内を見ることはほとんどなかったが、授業前の準備やその後の片付けを見せていただくことで、授業というものはその中っだけでなく前や後もその一環であり、それらをきちんとやっていき合わさってこそ生徒たちのより良い学びにつながっていくのだと気付かされた。
2.生徒とのかかわりについて
今回の実習では、授業以外の教員の業務や姿を見る・体験することが中心となっていったため、機会はそう多くなかったが、昼休みの時間などに自分から声をかけるなどして、積極的にコミュニケーションをとることができた。趣味嗜好や最近の流行りなど、様々なことをお話し楽しいひと時を過ごすことができた。
3.国語科教育の知識・理解を深めるについて
今回の実習では、授業以外の教員の業務や姿を見る・体験することが中心となっていったため、授業を見学できたのは一回だけであったが、その中でもワークシートについては大変参考になった。古文について基本は現代語訳されているが重要な語句だけ穴あきにし、生徒たちに考えさせるようになっていた。こういった様式を是非とも取り入れていきたい。 |
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