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												蓄積型体験学習詳細
												
													
														| A2m8Cさんの記録 | 
														2024年11月28日(木) | 
													 
												 
												
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 
														活動の名称 学習支援実習 | 
														実施施設・機関等 長崎市立 橘小学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年5月19日~2024年11月15日 | 
														
														実施時間 実施回数:6回  実施時間:20時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・授業中のサポート(丸つけ、個別指導) 
・休み時間における児童とのふれあい | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1,「自分から積極的に学ぶ姿勢を持つ」について 
 実習期間中、「自分は学びに来ている」「お客さんではない」ということを意識し、実習に参加することができました。授業を見ている中で、気づいたことや疑問に思ったことはメモに収め、自分のこれからに役立てるように意識しました。 
 また、何事も自分から行動しないと何も得ることができないということを学びました。「受け身」の姿勢ばかりでは、学びの機会やチャンスを逃してしまうため、自分から行動することを心掛けることができました。 
 
2,「板書と机間指導について理解を深めたい」に関して 
 板書については、やはり文字の見やすさと書くスピードが求められるということを実感しました。板書は学びの視覚化であり、構図や使う色、文字の大きさによっても受け取り方が変わってくるということを学びました。 
 机間指導の重要性についても学ぶことができました。特に低学年にとって45分間の授業の間集中し続けるということが難しいということを改めて感じました。そこで、教師が机間指導を行うことで、児童の意識を授業に戻し、言葉かけを行いながら学習進度をチェックすることがどれほど大切なのか分かりました。 
 
3,「国語科・算数科の授業方法について詳しく学びたい」について 
 この2つの授業を見ていく中で、「教えること」の難しさを改めて感じました。自分はこの説明でわかるだろう、ここまで言葉をかみ砕けばわかるだろうと思っていても、実際説明をしてみると子どもの手が止まってしまったりすることがあるということが分かりました。そのため、子どもの視点・立場に立って、授業研究や教材研究を行うことが大切だということを学びました。 
 
4,「子どもとコミュニケーションをとる」について 
 短い実習期間ではあったものの、授業中はもちろん休み時間など、様々な場面で子どもとコミュニケーションをとることができました。自分から、子どもに声をかけに行くことが初めは多かったものの、時間の経過とともに子どもの方からも話しかけてくれることが多くなり、自分の声掛けにも耳を傾けてくれたと感じることも多くなっていったため、日頃の子どもとの会話は教師として欠かせないものだということを感じました。 | 
													 
																									 
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