蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

りょうこさんの記録 2010年11月17日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 五島市立玉之浦小学校
実施日 2010年11月7日~2010年11月13日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
複式授業の参観
校外学習引率
玉之浦トンネル見学
委員会活動参観
クラブ活動
ペタンク
かます釣り
お別れ会の出し物
活動の総括
 
 私は離島実習を通して「複式学級の授業の様子」と「学校と地域のつながり」について学ぶことができました。

 まず、複式学級の授業では「適切な指示」が重要であるとわかりました。具体的には「目的、方法、場所、時間、学習する形態(個人、グループなど)」を簡潔に適切に指示したり、子どもたちから引き出したりすることです。このような「適切な指示」が出されることによって、複式学級の授業をスムーズに行うことができるとわかりました。また、2学年合同での授業の場合は上の学年が中心となって行うことや、少人数のため意見が偏る場合には、教師の方から他の意見を出すなどの工夫を行うことについても学ぶことができました。さらに、「総合的な学習の時間」では、地域の伝統行事であるお祭りをテーマにして学習を行っていました。地域の特色を生かしたものを教材にすることで子どもたちも興味や理解を深めることができるとわかりました。

 次に、玉之浦小学校では「地域全体で玉之浦小学校の子どもたちを育てよう」と学校と地域が協力して教育を行っていました。具体的には、学校行事に地域の方が参加するプログラムがあったり、運営や車の送迎をして下さったりするそうです。実際に、私たち実習生も「ペタンク」というスポーツや「かます釣り」に行くなど貴重な経験をさせて頂きました。この経験から、地域の方々の温かさに触れ、見守られているという教育環境を作ることによって子どもたちはのびのびと明るく、思いやりのある子どもに育つのだと思いました。学校と地域の方々が協力して子どもたちを支援していくことの素晴らしさを学ぶことができたことは、私にとって大きな財産となりました。

 最後に、かます釣りを終えて帰る途中に、夜の船のうえで静かに星を眺めた時間がありました。五島の美しい自然に囲まれながら、将来は地域の方々とふれあいを大切にして、協力して教育を行うことができる教師になりたいと思いました。5日間という短い間でしたが子どもたちや先生方、地域の方々の温かさに支えられてとても充実した実習になりました。また、今の自分の課題も見つけることができました。実習で学んだことを、これからの自分に生かして生きたいと思います。
 本当にありがとうございました。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved