蓄積型体験学習詳細
630kqさんの記録 |
2024年11月17日(日) |
体験分野 離島実習 |
活動の名称 蓄積型体験学習 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立 岐宿小学校 |
実施日 2024年11月11日~2024年11月15日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・学校を越えた地域との関わり方、学び
(岐宿っ子まつりの準備、リハーサル支援・離島教育についての学び・岐宿っ
子まつり本番の支援等)
・子ども達との向き合い方、接し方
(授業、学習の支援・岐宿っ子まつりの支援・遊び・授業内のスタンプ付け等)
・教師の在り方
(授業内の支援・岐宿っ子まつりの準備・環境整備・戸締り・遊び等) |
活動の総括
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1.「学校を越えた地域との関わり方、学び」について
「岐宿っ子まつり」への準備が主であり、時間をかけ挑んだ本番は地域の方、老人会、幼稚園との関わりを自分も持つことが出来た。各地域の思いが詰まった学校であり伝統的な行事であることや人の温かさを感じた。つながりが強い学びは地域と学校互いが高め合う存在になるのだと思った。残りの学生生活、地域教育についてボランティア等で学ぶ機会は多くある。自ら行動し、経験を積み、学びをより深めていきたい。
2.「子ども達との向き合い方、接し方」について
1週間、2年生以外にも1・5年生の授業に参加させていただき、毎日昼休みには学年を越えて様々な児童と関わることが出来た。学年で異なる児童の実態を知り、声掛けや接し方を自分なりに変えて見たり、積極的に関わるようにした。素直な児童の実態や行事等を通して変化する児童の姿を身近に感じる事が出来たと思う。
3.「教師の在り方」について
児童同士の言い合いの場面があり時間はかかったものの、その時に教師としてどう声掛けをし対応するか考えながら接することが出来た。難しい部分もあったが実際にやってみないと経験してみないと分からないことが教育現場では特に多いと思った。地域の方を迎える学校として、教師がまず迎える準備と広い視野を持って行動することが大切だと感じた。 |
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