蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

gtj62さんの記録 2024年11月11日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島へき地実習 実施施設・機関等 五島市立 福江小学校
実施日 2024年11月5日~2024年11月11日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(学習支援)
・昼休みの児童との交流
・音楽発表会指導
・給食指導
・授業
活動の総括
1授業中のサポート(学習支援)
わたしは6組③というクラスに配属して、ここは特別支援学級である。特別支援教育は児童理解が大切であるため一人一人の児童にあった教え方や声掛けを心掛けて指導するようにしていた。何度も適切な声掛けを模索するなかで、それがハマったときの達成感や感動は形容しがたいものであった。
2昼休みの児童との交流
6組③の交流学級は低学年であるため、毎日汗をかきながら遊ぶことができた。主面実習で子どもは子どもとの関わりの中で成長することを学んだので、その日の遊びやルールは子どもたちが決めるよう声掛けをした。
3音楽発表会指導
離島ならではの行事のひとつである五島市小中学校音楽発表会へ参加させて頂いた。これは同じブロックの学校が文化センターへ集まり、日ごろの成果を発表するというイベントである。学校間の垣根をこえた交流を散見することができた。
4給食指導
給食も指導の一環である。はやく食べ終わる児童、食べるのが苦手な児童など実態は様々だ。食べるのが苦手な児童には、あらかじめ食べられる量を調整すること、前を向いて喋らず集中して食べることなどの声掛けをした。
5授業
最終日の6時間目に授業もやらせていただいた。支援級での授業は通常学級での授業に加えて、それぞれの児童に沿った特別な支援も必要とするのでやはり難しくはあるが、その分やりがえを感じた。

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