蓄積型体験学習詳細
												
												
													
														| 体験分野 離島実習 | 
														活動の名称 離島実習 | 
														実施施設・機関等 新上五島町立 北魚目小学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2025年2月9日~2025年2月9日 | 
														
														実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・学習支援 
・休み時間や昼休みにおける児童とのふれあい 
・事務作業(掲示物の作成、環境整備) 
・丸つけ | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1.小規模校の実態について知るについて 
 北魚目小学校は、1.2年、3.4年、5.6年の複式学級3学級の学校で、1学年の人数は最も少ない学年で2人、離島留学制度等で県外から来ている児童も在籍していた。給食も全校児童で配膳して同じフロアで食べたり、昼休みは学年関係なく遊んだりしていた。複式学級であるが、人数が少ないことで、児童一人ひとりを深く理解することができ、支援が充実していたように感じた。 
 
2.児童・教員の体験学習への参加のしかたを学ぶについて 
 今回の実習期間で、あご焼き体験学習に3,4年生と一緒に参加した。4年生が3年生に上学年として姿で手本を示していたり、進んで質問をする様子が見られた。先生は、訪問先の方とのやりとりや、写真を撮影したり、一緒に体験活動に参加して児童と共に学ぶというような姿が見られた。 
 
3.地域と学校のかかわりについて知るについて 
 あご焼き体験だけでなく、地域のお祭りも実習期間に開催されており、見学させてもらった。先生方と地域・保護者の方のお話されている様子や、地域・保護者の方が私たち実習生に対してかけてくださる言葉や接し方から、北魚目小学校が地域から愛され、学校と地域がともに協力し合っていることが伺われた。 | 
													 
																									 
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