蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yamashita toyaさんの記録 2024年11月16日(土)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島・へき地実習 実施施設・機関等 五島市立 福江小学校
実施日 2024年11月5日~2024年11月11日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間

活動内容の概要
・授業中のサポート(机間指導)
・昼休みの遊び
・丸つけ
活動の総括
1.離島における学校教育の実態を知るについて
 離島の学校教育の実態は、本土の教育と大きく変わることはないと感じました。離島だから教育の質が下がるのではなく、離島の子どもたちに応じた教育の要素が少しだけあるという感じでした。本土・離島に限らず、子どもたちの特性を考えた教育をしていくことが大切であると感じました。
2.離島教育と地域の関係について
 離島では1つ1つの学校の人数が少ないため、他校との交流が行われており、他校との交流をすることで子どもたちにとって良い刺激になり、成長につながると考えました。地域とは、子どもの性格が関連していると思ました。離島は時間の流れが穏やかで都会とは異なり、急いでいる人が少ないです。そのため、子どもたちはマイペースな子が多い印象でした。地域が子どもたちに与える影響は少なからずあると考えました。
3.離島教育でのICTを活用したものについて
 私は離島だからICT活用が優れているのではなく、本土とさほど変わらないと思いました。タブレット端末を活用した授業もあり、2年生でしたがキーボードを使って入力している場面もあり、離島もパソコンを使用する力がついているのだと感じました。そこまで多くの場面で使っている姿は見られませんでした。離島におけるICT活用については考えていきたいと思いました。

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