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												蓄積型体験学習詳細
												
													
														| 7vs3kさんの記録 | 
														2024年11月20日(水) | 
													 
												 
												
													
														| 体験分野 その他の実習 | 
														活動の名称 野外体験実習 | 
														実施施設・機関等 西坂小学校(野外体験) | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2024年11月6日~2024年11月8日 | 
														
														実施時間 実施回数:1回  実施時間:25時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
												活動の総括 
												
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														1.野外体験学習で必要な知識を身に着けるについて 
今回の実習の活動の中には炊事活動や山の中での活動、夕食や入浴など普段の学校生活では経験することのない活動を行いました。生徒がより安全に楽しく活動に取り組むためには、教師である自分たちが活動の目的や内容をきちんと理解しておくことが重要であると実習を通して感じました。また、子供たちとともに活動に参加する中で、道具の安全な使い方や、教師の動きを知ることができました。例えば、包丁の使い方、火のおこしかた等はもちろん施設内の設備や準備されている道具、借りられる道具等も実際に説明を受けながら知ることができました。教師の動きとしては、子供たちの活動を安全かつ円滑に進めるために前日の夜に教員会議をして情報を共有したり、食事の時の量を調整したり、朝方子供たちを起こしに行くなど、自分が小学生の時には気づくことのできなかった教員の動きがたくさんありました。すべてを経験できたわけではありませんが、今回の実習で学んだことを教員になってからも生かすことができるように、しっかりと反省をして、自分のものにできるようにしたいと思います。 
 
2.野外体験学習において注意しなければならない点を学ぶについて 
活動を通して、教師として野外体験学習が子供たちにとってより成長する機会にするためには、子供たち自身で考え、動くことができるようにそれを促す言葉がけが大切だと感じました。先生が「次の活動は○○なので△△をもって▢▢に移動してください」と全部指示を出してしまうと、子供たちはゆうことに従っているだけで、何も考えずに言うことを聞いているだけになってしまいます。走ではなくて、「次は何をするべきかな?」「今何時かな?」と子供たちが自発的に動けるような言葉がけをすることで、自分で考えて動くという社会学習にもつながると思いました。特に、炊事活動中は、リーダー研修の時に自分も経験したことから、効率いいのはこっちなのにと余計な声掛けまでしてしまい、果敢sっ用だったと反省しています。あくまで、活動の主役は子供たちなので、子供が選んだ方法がたとえ遠回りだったとしてもできるだけ見守れるような余裕を持つことが必要だと考えました。 | 
													 
																									 
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