蓄積型体験学習詳細
												
												
													
														| 体験分野 離島実習 | 
														活動の名称 離島実習 | 
														実施施設・機関等 五島市立 奥浦小学校 | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2025年10月7日~2025年10月11日 | 
														
														実施時間 実施回数:5回  実施時間:40時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														・授業参観 
・授業サポート(問題作成・丸つけ) 
・休み時間や昼休みの児童との触れ合い(給食支援・遊び) 
・小大連サポート(練習指導・設営・撤去・撮影) | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1. 離島の教育の実態について知る 
離島の小学校の児童たちは落ち着いており、協力的に学ぶ姿が印象的でした。授業は担任先生や、専科の先生による単式形式とされ、様々な教科にわたる多様な活動が行われていました。特に、国語や英語、算数などでのアクティブラーニングが見受けられ、児童たちが主体的に授業に参加する様子が見えました。また、小体連のような地域イベントも生徒同士の絆を深め、学校・地域全体の活気を感じました。 
 
2. 少人数学級での指導法について 
少人数学級では、各児童に対してきめ細やかな指導が可能であり、個々の理解度に応じた対応が求められました。特に、漢字テストや実験活動では児童が互いに刺激し合いながら学びを深めるシーンが見られました。基本的に複式学級での授業の形態は、行われず、昼休みや休み時間などで上級生が下級生に声をかけ、一緒に遊んだり、サポートしたりしている姿が印象的でした。 
 
3. 子どもとの信頼関係を築く 
実習期間中、児童たちとのコミュニケーションを大切にし、まずは声をかけて信頼関係を築く努力をしました。児童たちは初めは緊張していましたが、対話を重ねることで互いにリラックスし、授業や活動に積極的に参加する姿が確認できました。また、共同作業を通じて児童との距離が縮まり、心を開いて貰うことができたと感じています。 | 
													 
																									 
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