蓄積型体験学習詳細
u03C4さんの記録 |
2024年10月11日(金) |
体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島へき地実習 |
実施施設・機関等 五島市立 奥浦小学校 |
実施日 2024年10月7日~2024年10月11日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
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・授業中のサポート(個別での対応を必要とする児童へのサポート)
・机間指導(子どもの発言を引き出すような声掛けや発問)
・給食や掃除の時間の手伝い
・休み時間中の関わり(昼休みの鬼ごっこやカードゲーム等)
・小体連のサポート(写真撮影、応援) |
活動の総括
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1.子ども一人一人に寄り添う
授業中、休み時間、昼休みや放課後の時間など、一日を通して多くの時間を子どもたちと過ごすことができた。それぞれが持っている個性や性格を深く理解した上で、細かな指導を行うことが大切なのだと学んだ。また、学年によって学習面、生活態度の発達段階に違いがあるため、年齢ごとの特性があることを理解しておくことの重要さを改めて実感した。
2.子どもを見取る
離島実習では、通常の実習に比べて短い時間ではあったが、全校生徒の人数が少ない分、より多くの子どもと関わる時間を作ることができたと思う。子どもに何か異変があるな、と感じたときには、ただ声掛けを行うのではなく、授業中や休み時間の様子を観察したり、家庭環境について調べてみて子どもの気持ちを探るなど、工夫を凝らしていく必要があると感じた。 |
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