蓄積型体験学習詳細
												
												
													
														| 体験分野 リーダー研修 | 
														活動の名称 リーダー研修 | 
														実施施設・機関等 リーダー研修(日吉) | 
													 
												 
												
													
														| 実施日 2025年4月2日~2025年4月2日 | 
														
														実施時間 実施回数:1回  実施時間:7時間 | 
													 
												  
												活動内容の概要 
												
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														10:00~開会式、オリエンテーション、アイスブレイク、ビーイング解説、イニシアティブゲーム、ビーイング、振り返り 
12:00~炊事活動(カレー作り) 
14:00~動物OL 
15:30~ビーイング、振り返り、まとめ | 
													 
																									 
												活動の総括 
												
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														1.主体性と気づきを促す関わりについて 
 全活動を通して、リーダーとして「やらせる」のではなく、「気づかせて自ら動く」ことの大切さを強く感じた。すべての行動に対して教師が指導や声かけをしてしまうと、子どもたちは「先生が言ってくれるから大丈夫」と受け身の姿勢になり、自ら考えて行動する力、すなわち主体性を育むことが難しくなると考える。そのためには、声をかけるタイミングや見守る姿勢など、関わり方に工夫が必要である。子どもが自発的に行動できるよう促す教育的な関わりの重要性を、今回の活動を通じて実感することができた。 
 
2.チームでの協働による目標達成について 
 活動を行う上で役割分担の重要性に気づかされた。役割分担はチーム全体が効率よく動くために欠かせず、各自が責任を持って行動することで協力体制が生まれ、円滑な活動や目標達成につながると考える。 
 学級経営でも役割をすべての児童に割り振り、責任をもって行動させることで行動する子、しない子の二極化を避けることにもつながり、みんなでクラスを運営しているんだという協働の精神が育まれると思う。 
 
3.モチベーションを継続させる工夫について 
 日吉の職員さんの話を通じて、こうした声掛けや伝え方の工夫が、実際に子どもたちの行動や態度にどのような変化をもたらすかを学ぶことができた。例えば、子どもの頑張りや工夫を見逃さずにすぐに言葉で認めることで、子どもが安心感を持ち、自ら次の行動につなげていく姿が見られた。こうした関わりを通して、子どもと信頼関係を築きながら、その成長を支える指導者の在り方について深く考える機会となった。 
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