蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

みんこさんの記録 2008年12月31日(水)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 御舘山小学校
実施日 2008年6月5日~2008年12月19日 実施時間 実施回数:11回  実施時間:61時間

活動内容の概要
諫早市立御館山小学校では、1年生から6年生まで、
その日の授業に応じて学習支援を行う形態であった。
算数や図画工作、生活科、家庭科、体育、少人数編成授業等に入り、
STとして子ども達の分からないところを教えたり、
作業時に危険がないように見たりした。
また、給食を一緒に食べたり、昼休みに遊んだり、
掃除を行ったり、共に活動を行った。
活動の総括
 公立小学校には様々な子ども達がいて最初は戸惑うことが多かった。
 とても人なっつっこく話し掛けてきてくれる子、大学生に慣れてないので話し掛けても答えてくれない子などがおり、とても対応に困った時もあった。
 しかし、何度も授業に入るにつれて、子ども達から話し掛けてくれたり「先生これはどがんすると?」と積極的に質問をしてくれるようになった。
 授業では、先生方は子ども達に分かりやすい質問をしていた。それと同時に、少し難しい言葉を使って(子ども達はニュアンスでなんとなく理解していた)語彙力を増やそうとしていたようである。
 また御館山小学校は、算数の授業に力を入れており、少人数指導の指導を行っていた。そこでは教材を豊富に使い、教師の目が全員に行き届くようにしていた。
図形の指導では、折り紙等作業が多くなるので、できるだけ全員ができているかどうかを確認しながら授業を進めていた。
 授業内容で特に印象に残ったのは、1年生の授業で文章を組み立てる練習をする授業である。
 担任の先生は、「1年生のうちに、しっかり基本を。」という方針の下、鉛筆の持ち方や発表の仕方等厳しい指導を行っていた。文章を組み立てる練習も「いつ・どこで・だれが・どうした」を班で一つずつ書き、それをつなげて文章を作る練習であった。子ども達は楽しみながら、しかし、文章を作る上で大事な要素を身につけていった。
 その一方で発表の仕方や聞く態度に厳しく「勉強の時間」と示していった。
 御館山小学校での学習支援を通して、大学生の学習支援員として入ったが「お姉さん」として「先生」としての活動だったと思う。授業では先生方の目が届かないところのサポートとして入ったが、大人二人でも大変と言うことが分かった。しかし、半年間を通して子ども達は「これは危ないな」等立ち止まって考えたり、ケンカしたときは「ごめんね」と言えるようになっていった。それは、先生方が色々な問題場面に立ち会ったときにどうすれば良いか、考えるように指導してきた結果だと思う。授業にしても、ただ教えるだけではなく考える時間を多く取り、時には子ども同士で教えあったりという活動もあった。子ども個人個人の成長、クラスでの成長をみることが出来た。
年間を通して、色々な心身の成長に立ち会うことができたことを嬉しく思う。
 
 学習支援を受け入れて下さった御館山小学校の皆様に感謝申し上げたい。

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