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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 イベント実習 |
活動の名称 創造アイデアロボットコンテスト |
実施施設・機関等 創造アイデアロボットコンテスト長崎県中学生大会 |
| 実施日 2010年9月8日~2010年11月17日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・会場設営と撤去
・競技コートの組立てと配置
・生徒の競技場への召集
・パドックにおいての指導
・ロボットの観察
・大会運営の進行補助
・大会後の各関係者あての手紙封筒詰め、あて名書き |
活動の総括
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今回の実習を通して、この大会が、生徒の工夫創造の育成を図る場である事を学び、また中学校技術の先生方の協力、つながり合いの強さを実感することができた。
私たちは主に会場設営の準備の手伝いをさせていただいたが、大会当日、朝早くから先生方は体育館に集合し、準備をなさっていた。シート敷き、試合コート設営、パドックの準備、審判、司会、ルールの確認など、仕事は多岐にわたり、大会の運営の大変さを知った。私たちは大会前後の準備にしか携わっていないが、この大会は数カ月も前から様々な会議を積み重ねてきている。そのたびに中学校の先生方が集合され、当日の舞台につながるのである。私は今までイベントに参加する側でしかなかったが、今回主催する側からの視点でイベントを見ることができ、本当に貴重な経験ができた。私にとっては生徒を試合コートに誘導することさえスムーズにいかなかったが、先生方は様々な役割を当たり前の八日にこなしてらっしゃった。それは、その日までに各先生方の入念な打ち合わせ、連携を図っているからであるのだろうし、先生方の経験からくるものでもあろう。
後日、大会関係者当てに大会報告、感謝の手紙を封筒詰めするお手伝いを、事務局長でもある尾野先生と一緒にさせていただいた。手紙を3つ折りにしたり、あて名を書いたりしたが、二人がかりでも大変な仕事である。それを普段は一人でされているそうだ。中学校教師という激務の中で、こういったイベントに参加するということはとても大変なことである。尾野先生も、こういった事務処理に時間を取られ、休み時間や部活動などもあまり生徒と触れ合う時間が無くなってしまうそうだ。こういうことからも、大会に参加しない先生も多くいらっしゃる事を聞いた。でも尾野先生は私たちに向けて、こういったイベントに積極的に関わる教師になってほしいとおっしゃった。それは、教師同士のつながりができることで、自分が困ったときに力を貸してくれるからだそうだ。そして、「実際に取り組んで試行錯誤してロボットを製作する子どもの成長を見ることができることがやりがい」とおっしゃったときに、私も教師としての在り方を再認識することができた。
今回、子どもたちのために尽力される先生方の姿もとても勉強になった。私が教師になった時も、大小の違いはあるにしろ、様々なイベントを運営しなければならなくなるだろう。その時に今回の実習を活かすことができればと思う。
今回ご多忙の中、私たちに指導、ご配慮くださった尾野先生、本当にありがとうございました。 |
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