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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 イベント実習 |
活動の名称 創造アイディアロボットコンテスト長崎市・長崎県中学生大会 |
実施施設・機関等 創造アイデアロボットコンテスト長崎県中学生大会 |
| 実施日 2010年9月8日~2010年11月7日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:20時間 |
活動内容の概要
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・競技コートの組立てと配置
・生徒の競技場への召集
・パドックにおいての指導
・ロボットの観察
・大会運営の進行補助
・会場設営と撤去 |
活動の総括
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長崎県の中学生によるロボットコンテストを二大会,運営の補助をさせていただきながら,大会の運営の仕方や大会までの教師の動きや指導,技術におけるものづくりとエネルギー変換の内容を学ぶことができた。
大会の運営については競技を行うこと以上に事前の準備や競技場への生徒の招集,試合までの動きが多く,その重要性を体験することができた。競技コートの組立てと配置ではすべてのロボットが同じ条件で動作することができるよう全コートの同一化とさしがねをもちいたコートの構造チェックを入念に行った。結果,コートの歪等でロボットの動きが止まり競技の続行が不可能になることはなかった。
また,中学生が授業の一貫として,学校という限られ設備や時間の中で製作したロボットとしてはどれもレベルが高く,近年全国大会でも上位にくい込む長崎県のレベルの高さが覗われた。授業の中だけではなく,ロボットを製作する部活動等を発足させて先生方が指導をされていたことが,レベルの高さだけではなくロボコンを開催させることができた大きな要因であった。
競技自体は授業内部門,応用部門(授業外部門),これらに加えて九州オリジナル・長崎県オリジナル部門が展開された。それぞれの競技に合わせたロボットを製作し工夫が施されていたが技術の授業内容に関連してみると,全体を通して上位に勝ち上がるチームはギヤの数や歯数の調整をしっかり行うことができていた。ギヤに関しては技術の授業内で必ず取り扱う内容であり,それを利用したロボットの製作は大会の目標でもある「技術・家庭科の学習内容を生かしたロボット作り」を達成できていたと考えられる。このことは技術教員になってからロボコンに参加する・しないに関わらず授業に生かせる実践例なのでとても参考になった。
この他にも様々な技術を知ることができまた,大会という一つの大きな授業の運営方法に加えて技術の授業やその指導に生かせる体験もすることができた。
また,技術の授業の中だけではなく部活動等の指導も技術教員には必要であり,更に技術の知識のみならず校内の仕事も行いながらロボコン等の準備もしなければならないという時間の上手な使い方や臨機応変さも技術教師として求められる資質なのだと実感した。
今回の実習で感じたことを生かし,授業だけではなく様々なイベントを通して現場で求められる資質を獲得できるよう行動していきたい。
ロボットコンテストで貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 |
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