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											| 蓄積型体験学習詳細
													
														| 体験分野 学習支援実習 | 活動の名称 学習支援実習 | 実施施設・機関等 長崎市立 桜が丘小学校 |  
													
														| 実施日 2025年9月2日~2025年9月10日 | 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間 |  
 活動内容の概要 活動の総括 
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														| 1.“普段の学校生活を観察する”について 今回の実習では、5日間の午前中のようすを見ました。桜が丘小学校は、給食までに5時間分の授業があります。そのうちの4時間分の授業を見たのですが、5日間でこの学校の毎日のようすをだいたい知ることができたと思います。桜が丘小学校は全体的に雰囲気が穏やかで、ゆったりしているように見えて児童はしっかり時間を見て行動していたり、先生の指示をしっかり聞いて行動していたのですごいと思いました。
 
 2.“自分の役割を把握して全うする”について
 今回、5日間を通して全ての学年の授業のようすを見せていただきました。それぞれの学級で、自分は担任の先生や授業担当の先生からのご指示を聞いて、その授業での自分の役割を自分の中で考えて行動することができたと思います。5年生や6年生の授業では、主に授業の観察をしました。作業や話し合いの時間では少し見回り必要に応じて助言するなどしました。この時間では、児童目線と教師の立場から授業を観察して、先生の教え方の工夫されている点を学びました。低学年中学年の授業では、先生に積極的に児童と関わる時間を作っていただきました。児童と楽しく関わりながら、先生の授業の補助になれるような言葉かけを心掛けました。
 
 3.“周りの人と積極的に関わって信頼関係を築く”について
 全学年の児童だけでなく、各担任の先生、授業担当の先生、今回お世話になった教頭先生校長先生など、この5日間だけでたくさんの人たちと関わることができました。自分から子どもだけでなく先生方とも積極的に関わることができたと感じています。
 
 桜が丘小学校での実習を通して児童の実態、それぞれの学年による児童との関わり方を学びました。そして、先生方からお聞きした授業の話や教師としての子どもとの関わりの話、実際に見た先生の対応などをしっかり観察して学ぶことができました。とても充実した実習でした。桜が丘小学校でお世話になった方々へ、本当にお世話になりました。5日間本当にありがとうございました。
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