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蓄積型体験学習詳細
| 3Be7nさんの記録 |
2025年10月31日(金) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 小江原小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月31日~2025年10月31日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・アイスブレイクの企画、実施(交流会)
・活動のサポート
・麦茶づくり |
活動の総括
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1.“他者と協力して作業を進める”について
実習期間中、1日目の児童との交流会では、指示を行う人や児童の周りで安全に気を配る人などの役割を分担をしたり、ペタンク、シャッフルボードなどの活動では、チームとして児童の対戦相手になることに加えて活動の様子を撮影したりといった活動を他の実習生と協力しながら行うことができました。また、職員会議や実習生間で児童の様子を共有し、スコアオリエンテーリングや野外炊さんで特に気を配ったり、全体の流れを意識しながら行動を促したりなど、報連相や主体的な行動を意識して動くことができました。
2.“児童の安全に気を配る”について
特に2日目のスコアオリエンテーリングでは山や道路を移動するため、滑り落ちないことや植物に気軽に触れないこと、道路では端に寄ることなどの声掛けを行ったり、野外炊さんでは包丁を使う際の手や移動する際の足元の様子などに気を配ったりなどを意識しました。また、すり身づくり体験などで事前に注意事項を伝える際、安全上大切なことを立てて伝えたり、指示が通りやすいよう取り決めをしておいたり、教師間で情報共有を行ったりといった様子が印象に残りました。
3.“信頼関係を築く”について
児童と信頼関係を築くうえで、積極的な挨拶や話を遮らず最後まで聞くこと、活動への積極的な参加などを意識しながら行動し、最終日では初日よりも打ち解けることができたと感じました。また、先生方が児童に注意する際に「皆さんならわかってると思いますが」など児童を信頼した話し方をしたり、児童に理由を考えさせることで納得させたりと児童を尊重した態度をとることで、児童も信頼できるのではないかと感じました。
小江原小学校での実習は、とても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。小江原小学校の先生方、子どもたち、日吉自然の家の職員の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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