蓄積型体験学習詳細
| vBz5Bさんの記録 |
2025年11月16日(日) |
| 体験分野 野外体験実習 |
活動の名称 宿泊学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 西町小学校(野外体験) |
| 実施日 2025年10月29日~2025年10月31日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:15時間 |
活動内容の概要
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・児童の安全確認
・活動班での参観
・班長会中の見回り |
活動の総括
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1.リーダー研修で学んだ指導者としての役割を意識して活動する。
リーダー研修で学んだことは「子どもたちの自主性を育ませることができること」でした。この点については、△であると思います。良かった点として、自主性を育てるために直接的な表現や答えをそのまま教えるというようなことをしなかった点です。子どもたちに考える機会を与えることは自主性を育ませることであり、その点は意識して子どもと会話をしていました。改善点としては、子どもに注意を促すと時に、頭ごなしにダメと注意することが多かったです。なぜダメなのかを考えさせる機会をもう少し挙げるべきだったと思います。
2.先生方やほかの実習生とうまく協力する。
この点については、〇であると考えます。事前の打ち合わせの時から、先生方と注意事項や行動について確認を行い、実習中もほかの実習生と次の行動を確認しながら行動し、スムーズに進行できるように協力できたためです。事前確認の時間や、実習期間の間の夜には先生方の会議に参加させてもらい、当日の反省と次の日の流れの確認など、ちゃんと確認できました。
3.子どもたちと良好な関係を築く
この点については、〇であると考えます。宿泊体験の2週間前に、先生方が子どもたちと事前に触れ合う時間を設けてくださったおかげで、宿泊学習当日から子どもに名前を憶えてもらえていました。また、鬼ごっこや木ホルダー作りなどを通して、子どもたちとたくさん触れ合う機会では、積極的に子どもと触れ合い、子どもについて知ることができました。
今回の3日を通して、子どもたちはもちろん先生方にもたくさんお世話になりました。このような機会を設けていただき、そして快く対応していただきありがとうございました。 |
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